gFileSync

!!! 注意 !!! バグが存在した場合、あなたの大事なファイルが消えるかもしれません。

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○概要
2台のパソコン間でUSBメモリー等の媒体を介してファイルの同期をとります。
Windowsに付属しているブリーフケースのような物です。
※自宅のパソコン ⇔ USBメモリー ⇔ 会社のパソコン


○同期処理について
・ファイルの更新日付のみで比較し同期処理をします。サイズやファイルの内容などは一切見ていません。
 その為、2台のパソコンの日時を合わせておく必要があります。
・同期処理後、両方のファイルを変更した場合は、どちらを採用するか確認メッセージがでます。
・同期処理後、一方のファイルを削除した場合、次回の同期処理時にもう一方のファイルを削除します。
・ローカル側のファイルを削除する場合は、必ず確認メッセージが出ますが、リムーバブル側のファイルを削除する場合は出ません。


○インストール
新しくフォルダーを作成して、そこにgFileSync.exeを置くだけです。

○アンインストール
gFileSync.exeがあるフォルダー毎削除してください。
レジストリに詳しい方は手動で削除お願いします。
※注意:レジストリを間違って変更するとコンピュータが動かなくなる事があります。数バイトしか使用していませので無理に消す必要はありません。
HKEY_CURRENT_USER\Software\VB and VBA Program Settings\Guadagnare\gFileSync

○説明
[タイトル] ボックス
現在の定義に名前を付けます。 [同期]ボタンを押した時に、保存されます。

[ローカル]ボックス
同期を取りたいパソコン上のフォルダーを指定します。

[リムーバブル]ボックス
USBメモリー等のフォルダーを指定します。

[同期]ボタン
ファイルの同期処理を開始します。

[確認]チェック ボックス
チェックをした状態で[同期]をすれば、差分状況の結果を表示します。 ファイルの更新はされません。

[編集]ボタン
[タイトル]に表示されている設定ファイルを編集します。

・特定のファイルを同期の対象外にしたい場合は、日時を 1 に変更します。
 例. ReadMe.txtは同期の対象外となります。 gFileSync.exeは適切に同期されます。
ReadMe.txt=1
gFileSync.exe=2005/05/11 9:43:34

・サブフォルダー単位で同期処理をさせない場合は、フォルダー名に\を付けて、値を1にします。
 例. SubFolder以降のファイルとサブフォルダーは、同期の対象外となります。
 SubFolder\=1

[無効]ボタン
すべてのサブフォルダーを同期の対象外とします。
用途としては、沢山のフォルダー環境がある内の少数のフォルダーのみ同期させたい場合に有効です。
・[無効]を実行したあとに[編集]で同期させたいフォルダーの行を削除し、[同期]を実行する




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頒布条件・免責・その他
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・gFileSync の著作権は 江里口高 が有します。
・gFileSync はフリーウェアです。各自の責任において、ご自由にお使い下さい。
・gFileSync を使用することによって生じた、いかなる損益についても、作者江里口高は責任を負いません。
・質問・バグ報告は掲示板にて受け付けます。
http://eshop.bne.jp/bbs/bbs.asp?tid=7


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バージョンアップ履歴
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・2008/02/06 V1.1.1 
 初公開


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宣伝
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・リムーバブルファイルの暗号化など、追加してほしい機能があれば、別途有料にて受付けています。 500円〜
・このソフトウエアと関係のない新たなソフトウエア開発・業務系システム開発等、安価にて受付けています。

詳細はホームページにて
http://eshop.sub.jp/develop/

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