ミキサーデバイス(音量設定)の現在の設定値(スライダの位置やパンの位置、ミュートのチェック状態など)を記録しておいて後から一発で元に戻します。
最初の起動でデータファイルを作成し、2回目以降の起動でそのデータに沿ってスライダの位置などを元に戻します。ショートカットを複数作ってコマンドライン引数にデータファイル名を指定することで、複数の設定に対応出来ます。
また、コマンドラインオプションをデータファイル名の末尾に追加することにより「再生レベル・録音レベル」をそれぞれ独立して変更することも可能です。 |