コボレックス COBOLEX
当アプリケーションは、コボルソースプログラムの編集支援ツール(テキストエディタ)です。
テキストデータであればコボルソースプログラム以外でも編集可能です。(JCL、PL/I、テキスト文書等)
この場合は、コボル専用の機能を使わないよう注意してください。
ソースコンペア機能はコボル以外でも有効です。
当アプリケーションは、シェアウェアです。継続してご利用いただく場合は作者に送金していただく必要があります。
詳しくはダウンロード後、README.TXTの「送金について」を参照してください。
(その他の仕様)
1.MDI(マルチ・ドキュメント・インターフェース)対応のため、複数のファイルを開くことができます。
2.アイコンにテキストファイルをドロップするだけで、開くことができます。
3.ドラッグ&ドロップにも対応しています。
4.各種サンプルプログラムが用意されています。
5.ソースプログラムの各種部品が用意されています。その部品を組み合わせて1本のプログラムを作成することができます。
6.一括変換マクロにより、複数のソースプログラムに対して同一の内容の変換処理を多数実行することができます。
7.ソースコンペアにより、修正前と修正後のソースプログラムを行単位に比較し、修正個所を把握することができます。
8.セクション構造図を作成することができます。
9.段落名等に対して、タグジャンプをすることができます。
10.コピー句からファイルレイアウトを作成することができます。
11.ライブラリ情報(メンバー更新日時)を、テキストデータとして出力することができます。
バックアップライブラリと最新ライブラリの出力結果に対して、ソースコンペアの実行により、更新状況の把握が可能です。
12.ライブラリ内の各メンバーを走査し、指定した文字列が検出された場合、テキストデータとして出力することができます。
13.ライブラリ内の各メンバーを走査し、SQL情報・CALL情報・コピー句情報を抽出し、CSVファイルとして出力することができます。
(機能制限:試用期間中は使用できません。)
14.JCLのテキストファイルからジョブフローを作成することができます。(機能制限:試用期間中は使用できません。)
ジョブ名、プログラム名、ファイル名を漢字表示することができます。
上記項番13のSQL情報をフローに反映します。(メインプログラムのSQL情報のみ反映。サブプログラム分は未反映。)
※インストール時の注意事項
ログオンユーザーID(アカウント)が全角文字の場合、インストールができないことがあります。
半角文字のログオンユーザーID(アカウント)にて、インストールを実行してくさい。
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