三次元「さめがめ」、略してさんさめ。その名のとおり立体版さめがめです。
だいたいこのゲームは、もりすけさん作の有名なさめがめにハマった者たちが飲んでいるときに、あのさめがめの向こう側にまだ駒(奥行き)があったらどんなふうになるだろう----と冗談めいた発言から端を発したことが始まりです。
はじめは、「そんなことができるか」、「プログラム大変じゃないの?」とか言っていたが、そのうちこのプログラム(さんさめ)を組んだTakakiが「挑戦してみる」と爆弾発言。なんと数日で作り上げてしまった!
驚いたのは、酔っぱらって騒いでいただけのその他のメンバー。さめがめを越えた(?)さめがめができあがってしまったのであるから・・・。「ちょっと発想を変えただけなのに」と少々あきれ顔。
何はともあれ、この「瓢箪から駒」的な要素から生まれたこのゲームをお楽しみ下さい。
絶対にハマること請け合い。なにしろ、試作版でTakakiの母が家事を忘れてナベを焦がしたほどですから・・・。始める前におたくのコンロの火、消してますか? 【M】
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