「ViewerMEM/V2.5」の主な特長は、以下のとおりです。
(1)Mouseを主体とした会話形で、日本国中の何処でも3D立体図を簡単に見れる。
(2)国土地理院が提供する、1/2.5万の地図提供services(旧)と同一Interfaceである。
(3)日本地図から地域を選び、表示した地域から任意の数値地図を選択できる。
(4)3D立体図は標高に応じ、40階色(下2層だけで20階色)に彩色される。
(5)近接する4/9/16枚の数値地図を使った、3D立体大図も作成できる。
(6)任意に、600/800/950/1050/1280/1400/1600の表示画素を、選択可能。
(7)表示した立体図の一部を(要素数を設定し)、拡大し3D立体図を作成可能。
(8)作成されたどの3D立体図も、自由にmouseでdragし回転できる。
(9)標高値をscale/up/down可能で、平面な地域も仮想山岳imageで表現可能。
(10)MEM変換後の米国/USGS/DEMは、36枚/区域の数値地図として共存可能。
(11)txtまたはraw形式に変換した米国/USDS/SDTSも、数値地図dataとして読込み可能。
(12)Java/Appletや支援tool(Java/APP)の、source codeも同時に公開した。
(13)陰線消去のlogicを改良した、ViewerMEM/V2.5のsourceを新たに公開した。
(14)技術応用した、Hawaii島Viewer、三宅島Viewer、Monument渓谷Viewerも公開中。
(14項補足:→数値地図付で、作者のhomepageからdown/load可能) |