BSDのために開発され、Linuxで拡張され、現在はdebianで配布されているfortune-mod_9708.orig.tar.gzをMicrosoft Visual C++でコンパイルできるように若干書き換え、−fオプションの数値の乱れ、−sn、−lnオプションでの無限ループなどのバグを取り、どのファイルの何番目のメッセージが表示されたかを表示する−zオプションを追加し、正規表現オプションを取り除き、オリジナルともども1つにまとめたパッケージです。メッセージファイルもWindowsに合わせて改行コードを変換してあります。
コマンドプロンプトでfortuneと入力すると、おみくじメッセージが表示されます。簡略版のrandstr、メッセージファイルからデータファイルを作成するstrfile、データファイルに基づいてメッセージファイルを再構成するunstrも含まれています。
さらに、簡単な日本語説明ファイルを追加しました。 |