CmemoはPC-UNIX用のテキストエディタであり、次のような特徴があります。

複数回アンドゥリドゥ (メモリに依存、日本語対応)
簡易上下検索 (日本語対応)
構文強調表示 (設定ファイルによるキーワード定義:20言語まで可能)
グローバル検索機能とタグジャンプ機能
ファイルオープンの際のcmemoどうしの排他制御
指定行にジャンプ
デフォルト及びキーワードのフォントおよびフォント色設定
{}および()の対応状態表示
現在キャレットのある行の行番号と桁番号を表示
下部ミニバッファへのメッセージ表示
JIS SHIFT-JIS EUC UTF-8 対応 (読み込み、保存、自動判別機能)
各種改行文字対応 (CR LF CRLF)
バイナリファイルを16進ダンプ表示 (バイナリ保存は出来ません)
簡易自動インデント機能
Drag&Drop対応(Gnome+Nautilusで確認)

C言語の標準的な関数、GTK+で用意されている関数およびシステムコールを用いて書かれていますが、Linux以外のUNIX互換OSでもGTK+アプリケーションのコンパイルおよび実行が出来る環境であれば動くと思います。