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Open Watcom C/C++ 日本語化プロジェクト版
Open Watcom C/C++ のIDEを日本語化、コンパイラを改良し文字コードをUTF-8に変換するオプションを追加増設
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更新履歴 最終確認日:2009.05.27
動作OS Windowsdows Vista/WindowsXP/WindowsMe/Windows2000/Windows98/Windows95/WindowsNT
動作環境 IBM-PC
ソフトの種別 フリーソフト
バージョン
作者

本ソフトウェアは、米国Sybase社が公開したオープンソースソフトウェアのOpen Watcom C/C++ ver.1.7a(http://www.openwatcom.com/)を元に日本語環境で使用できるように部分的に修正を施したものです。

Open Watcom C/C++は、オープンソース以前は商品として販売されていました。
そのため、多数の長所を有しており、複数のホスト環境で複数のターゲット用のネーティブ・アプリケーションを作成できるという非常に高機能な開発環境です。しかし、日本語の環境では幾つか不具合を生じる個所があり改良が望まれています。

Open Watcom C/C++はver.1.2あたりからLinuxで実行可能なELF形式のプログラムが作成できるように整備されてきました。しかし、Linuxで採用されたマルチバイト文字コードのUTF-8をサポートしていませんでしたので、日本語を表示すると文字化けを起こしていました。

今回の修正は、Linux環境で発生する日本語の問題の一部を補完するものであります。これにより、MS Windowsの環境において、標準で日本語を表示できるLinux用プログラムが作成できるようになりました。

下に3点の修正個所を記します。

1. IDEの主要部分の英語表示を日本語に直しました。

2. Cコンパイラ(wcc386.exe、wccd386.dll)について、コンパイル時にソースコードに記されたshift-jis形式の文字列をUTF-8形式に変換するオプション・スイッチ(−zk0u8)を追加増設しました。

3. C++コンパイラ(wpp386.exe、wppd386.dll)についても、Cコンパイラと同じく、コンパイル時にshift-jis形式の文字列をUTF-8形式に変換するオプション・スイッチ(−zk0u8)を追加増設しました。

アーカイブファイルにはインストーラで導入される実行形式のプログラムとソースコードの差分を収録してあります。解凍後オリジナルのファイルと交換するか上書きコピーして使用してください。
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