各種欧文文字コードをシフトJIS2000(Shift_JISX0213)やシフトJIS2004(Shift_JIS-2004)形式に変換するソフトです。
変換できるファイルの文字コードの種類Latin1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、ISO-8859-5、ISO-8859-7、Windows欧米、Windows中欧、Windowsキリル、MacLatin1、MacLatin2、KOI8-R、KOI8-CS、SIL-IPA、SIL-IPA93、&フォント、EBCDICカナに対応しています。
近い文字を使ったり合成文字を使って変換する拡張変換も可能です。
JIS2000やJIS2004が対応していない文字は升記号になります。

《補足説明》
JIS2000とは、2000年に制定された新しいJIS規格の文字コードであり正式にはJIS X 0213:2000といいます。また、シフトJIS2000は、既存のシフトJISと互換性のある実装方法でShift_JISX0213といいます。
JIS2004とは、2004年にJIS2000を変更した文字コードであり正式にはJIS X 0213:2004といいます。また、シフトJIS2004は、既存のシフトJISと互換性のある実装方法でShift_JIS-2004といいます。
Windows95、98、MeではシフトJIS2000形式やシフトJIS2004のフォントをインストールするだけで、シフトJISベースの各種アプリケーションで普通に使用することが可能になります。
ユニコードファイルから変換するには「UNICODE2SJIS2004」をお使い下さい。
他の日本語文字コードからシフトJIS2000やシフトJIS2004に変換したり、ISO-2022-JP-3形式やISO-2022-JP-2004、EUC-JISX0213、EUC-JIS-2004形式に変換するには「2シフトJIS2004」をお使い下さい。