タスクトレイに常駐し、壁紙を変更するソフトです。
壁紙フォルダを設定することで、メニューより壁紙を変えることができます。

壁紙の設定方法が多種多様。
OS 標準の「中央に表示」「並べて表示」「拡大して表示」はもちろんのこと、描画領域も「フルスクリーン」「作業領域」「ユーザ指定」を指定可能。
「ユーザ指定」では更に描画領域のサイズや位置も自由に設定できます。
もちろんアスペクト比を一定に保ったまま拡大・縮小ができますので、画像が縦や横に伸びてしまうこともありません。

自動変更機能もあり。
『一定時間毎』『毎時指定時刻』『任意指定時刻』からお好みの設定で自動的に壁紙を変更してくれます。
曜日ごとに自動変更機能の動作する/しないを指定できますので、毎日起動していても曜日によって設定を変更しなおす必要はありません。

表示中の壁紙は、メニューから回転・反転や、セピア、グレースケールなどの画像変換を行うことができます。
また、壁紙の表示時に行った回転・反転などの操作を自動的に保持しているので、表示時に毎回操作する必要はありません。

画像ファイルの対応フォーマット下記の通りです。
Bitmapファイル:.bmp
JPEGファイル :.jpeg .jpg
TIFFファイル :.tiff .tif
GIFファイル :.gif
PNGファイル :.png