このソフトは主に、「下地」に選んだ32×32アイコンの上に16×16アイコンを「部品」として貼り付けて、新しいアイコンを作ろうというものです。
もともとはテキストエディタQXのツールバーアイコン(注:QXでは32×32アイコンをツールバーのボタンに使える)作成用に作ったものですが、工夫次第でいろいろと遊べると思います。
「下地」「部品」には、アイコンファイルが使用できるほか、EXE、DLL、ICLのアイコンリソースからの読み込みも可能です。また、ビットマップファイルを読み込むこともできます。ということは、EXE、DLL、ICL からのアイコン抽出ツールとして使うことも可能だったりします。
保存は16/256色32×32アイコンとして行えるほか、カーソルやビットマップファイルにすることも可能です。
お絵描き機能も充実しており、新規作成することもできます。