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PoiClipCP
クリップボードへのテキストコピーツール
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 PoiClipCP (22KB) ダウンロード
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更新履歴 最終確認日:2009.12.18
動作OS Windows95/98/ME/2000/XP
動作環境 IBM-PC
ソフトの種別 フリーソフト
バージョン
作者
登録日 2009/12/18

名前やメールアドレスなどの定型の短い文字列をクリップボードへ送る(コピーする)ツールです。
Web版のメールなどを使用すると時々ログイン名やパスワードを要求されることがあります。そのままキーボードから打ち込んでも良いのでしょうが、これをクリップボード経由で行うものです。クリップボード経由ですと事前の準備がなされていればマウスの操作のみで事がすんでしまうので、便利です。ありふれたツールなので特に機能の解説は不要だと思います。

このツールの特徴はそのままソフトを起動しても使えますが、クリップボードへのメッセージ別にショートカットを作って使うのが、きっと便利な使い方だと思います。
そのために自分で自身のショートカットを作れるようになっています。ショートカットを作る際に以下のようなコマンドラインを用意しています。

/m="クリップボードへの任意の文字列"
クリップボードへコピーする文字列です。「"」ダブルコーテーションでくくります。
ショートカットの引数は最大255文字のようです。このため、指定できる文字数の制限を受けます。
/f="テキストファイルのパス名"
/m= による直接指定では文字数の制限や改行などが指定できない制限がありますが、
これがなくなります。
ファイルはテキストファイルに限ります。 パス名は「"」ダブルコーテーションでくくります。
※ /m= と /f= は同時に指定はできません。
/g
自動スタートの指定です。
起動されると「クリップボードへコピー」ボタンが押されるのを待たずにコピーします。
/e
自動終了の指定です。
クリップボードへコピーが正常に終了するとすぐにウィンドウが閉じ、プログラムが終了します。
失敗した場合はこの指定は無視されます。
/x=<数値> /y=<数値>
表示されるウィンドウの位置を指定します。/x= で横位置、/y= で縦位置を指定します。
/g と /e が指定されている場合は表示されている時間がほとんど無いので意味をもちません。

ショートカットは手動でも作れますが内臓のショートカット作成ツールを使用すると簡単に作れます。ショートカットはデスクトップに指定されたファイル名で作られます。作られたられたショートカットのプロパティ画面をひらけばコマンドラインを確認できます。

なお、登録されているメッセージは PoiClipCP.exe の存在フォルダに ClipData.txt のファイル名でテキストファイルとして保存されます。レイアウトさえ守ってもらえれば直接メモ帳などで追加修正も可能です。

※使用上の重要な注意※
クリップボードへのメッセージに対する暗号化処理などは行っていません。したがって各種IDコード、パスワードなどを登録する場合は充分にご注意ください。メッセージの登録ファイル ClipData.txt もただのテキストファイルです。特に外出で持ち歩くようなモバイル、ノートパソコンにはバンキング情報やパス
ワードなどの重要事項の設定はお勧めできません。暗号化は将来はわかりませんが現在は考えていません。
... クリップボード経由での文字入力で暗号化の意味があるとは思えませんし...。
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