出力ファイルの名前と内容
// 必ず作成される出力ファイル //
次の4つのファイルが条件設定ファイルと同じフォルダに作成されます。
ファイル名はいずれも条件設定ファイル名の後ろに括弧内を追加した名前です。
土壌水分保持データ (_RetData.out)
個別型の場合,得られた土壌水分保持データが記録されます。
終了時の水分分布データ(_profile.out)
最適値における終了時の水分分布データの他,水収支などの情報が記録されています。
経時変化データ(_observation.out)
最適値におけるテンシオメータの位置(カラム中央)の水分および圧力水頭と,積算流出量の経時変化の数値解が記録されています。
逆解析データ(_IPE.out)
初期値から最適値に至るまでの途中におけるパラメータベクトルと,それに対する目的関数の値などが記録されています。
// SimpleGraphと連携させた場合に作成されるファイル //
ボタンをクリックした場合
土壌水分保持関数のパラメータと離散データのテキストファイルが[土壌名 + "_swrc.txt"]というファイル名で"SoilProperties"フォルダに,SimpleGraphのグラフ設定ファイルが[条件設定ファイル名 + "RetCurve.fig"]というファイル名で条件設定ファイルと同じフォルダに保存されます。
ボタンをクリックした場合
不飽和透水係数関数のパラメータと離散データのテキストファイルが[土壌名 + "_uhc.txt"]というファイル名で"SoilProperties"フォルダに,SimpleGraphのグラフ設定ファイルが[条件設定ファイル名 + "_K_Curve.fig"]というファイル名で条件設定ファイルと同じフォルダに保存されます。
メニューで出力→経時変化をクリックした場合
最適値における数値解と実測値の比較図のグラフ設定ファイルが,[条件設定ファイル名 + "_Outflow&Pressure.fig"]というファイル名で条件設定ファイルと同じフォルダに保存されます。
// その他 //
「上記の時間間隔で鉛直分布も記録」チェックボックスをクリックした場合
アニメーション表示用のデータファイルが[条件設定ファイル名 + 3ケタ番号 + ".out"]というファイル名で条件設定ファイルと同じフォルダ内の"History"フォルダに保存されます。
逆解析の初期値
逆解析の結果の出力ではありませんが,土壌水分保持曲線および不飽和透水係数関数のパラメータ初期値が[土壌名 + ".dat"]というファイル名で"SoilProperties"フォルダに保存されます。これは再実行する場合のデータファイルにもなるため,別のコンピュータに条件設定ファイルをコピーする際には,実験データファイルとともに,これも忘れずにコピーしてください。