基本設定ダイアログボックス



ここでは基本的な条件を設定します。

注釈
ケースの注釈あるいは説明を記入する欄です。オープニングダイアログボックスで各ケースの右側に表示されます。何を書いても解析に影響はありません。

このシミュレーションの目的
これから行なうシミュレーションが順解析(通常の数値予測)なのか逆解析なのかを選択します。

シミュレーションの対象
順解析の場合に,何を解析対象にするかを選択します。溶質移動のみを選択することも可能ですが,本ソフトウェアで熱移動を解析する場合は,必ず水移動も同時に解析する仕様になっています。

時間の離散化

時間の単位 境界条件や逆解析などでデータファイルを用いる場合,ここで選択した単位で統一する必要があります。
終了時刻 逆解析の場合は,データファイルの終端の時刻となります。
初期時間増分 時間増分は修正Picard法もしくは反復法で各時間ステップにおける反復回数が指定回数の範囲内になるように自動設定されますが,ここでは最初の時間増分を設定します。 初期の変化が大きい場合は,小さな値にすべきです。
最大許容時間増分 時間増分の上限を設定します。解析がうまくいかない場合は,これを小さくするのが対処法のひとつです。

経時変化記録の間隔
観測点における値やフラックスの数値解の記録間隔を設定します。

上記の間隔で鉛直分布も記録
その記録間隔で水分・溶質濃度・温度のプロファイルも同時に記録するかどうかを選択します。これを選択すると解析後にアニメーションで変化の過程を見ることができます。終了時に「破棄しない」を選択するとLHA形式に圧縮されます。数Mbになる場合もあるため,必要な場合に留めた方がいいでしょう。

[本ソフトウェアの概要]