HIPPO Office Tool  Version 1.0.3R

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1.HIPPO OfficeToolとは

 Micsoft社のOfficeシリーズのWordおよびExcelをお使いのユーザーに、たいへん便利なToolです。Exprolerへ組み込まれ、ドキュメントを複数選択のうえ指定メニューよりWord文書およびExcel文書をまとめて一括印刷(Word,Excel)・最終的な成果ドキュメントとしての整形再編成(word.Excel)を行うことができます。

2.適用環境

・Windows95,98,NT4,2000
・Office97,2000

※上記環境で動作を確認しておりますが保証するものではありません。

3.インストール

(1) Hippo103.exeを任意の場所へダウンロードしてください。

(2) Hippo103.exeを実行します。

  ・インストール用ワークへ展開されSETUP.EXEが実行されます。
  ・指示に従いインストールが進みます。
  ・ソフトウエアキーを入力してください。
     101−36−04330

(3) インストールが完了しましたら、環境設定を行います。

   ->プログラム(P)->HIPPO Officeツール ->環境設定

ここで、登録をすることでExprolerで使えるようにします。

解除を行った場合、マシンの再立ち上げをしてください。
その後コントロールパネルのソフトウエアの追加と削除によりアンインストールします。

4.使い方

 エクスプローラ(Explorer)を使用します。

Exprolerで文書を選択します。
ここでは、doc,xls,txt,rtf,dotの選択ができます。
対象外の文書を選択した場合には、無視します。

Exprolerで選択状態から、マウスの右ボタンでHIPPO メニューが現れます。
ワード・エクセル文書の印刷は、名前順に順次標準プリンターへ印刷します。
ワード・エクセル文書の印刷(設定付き)は、一覧画面により部数・順序の入れ替えができます。
ワード・エクセル文書の整形は、標準設定状態で再編成し_Rを付加し新しく作成します。

この画面は、印刷の設定付きを選択したときに選択文書の一覧を表示します。
ここで、印刷順序の入れ替え、各部数、および繰り返し部数の指定ができます。

整形を行ったとき、私の環境では平均50%ほどの効果があります。
元文書にdot,txt,rtfを選択したときには、出力はワード文書(.doc)となります。

 

5.注意事項

かなり大きな文書を扱う場合、メモリが十分に確保できず異常終了することがあります。文書の整形では、ほとんどの文書でスリム化が期待できますが旧バージョンのOffice文書を行った場合、整形後のサイズが大きくなります。

6.お問い合わせ

ソフトの不具合・ご質問・ご要望などがありましたらこちらへメールにてお願いします。


Office Word Excel は、米国Microsoft、およびマイクロソフト社の商標です。

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