

この例で、「辞書に送る(縦)」を選び、開いた辞書検索画面で「Enter」を押す(「検索」ボタンを押す)と以下の表示になります。

辞書はナンクロのルールによって、次のような特徴があります。
全角カタカナのみ。
小さい文字(ッ:促音など)がない。小さい文字は、大きな文字に置き換えられている。
合成語も含まれる。(マドガラスなど)
また、ヰヱはイエに置き換えてあります。
半角カナ、記号などは「不正な文字です。」とエラー表示になり、処理できません。全角のひらがな、全角のカタカナ、英数字(全角も半角も可)で指定してください。入力された検索条件の文字列は、次の順番で変換してから評価します。
ひらがなはカタカナに変換します。
小さい文字は大きな文字に変換します。
英数は半角に変換します。
変換の結果は、全角カタカナと半角英数の文字列になります。(ようするに、ひらがなで入れても、小さいカナを使っても、自動的に変換するのでOKということです。)
全角カナは、当然、辞書の文字と一致することを示します。
半角英数は、任意の文字との一致を表します。
英字の大文字(A)、小文字(a)は区別されます。(全角(A、b)、半角(A,b)は区別されません。)
アイA
は、アイス、アイズ、アイソなどと一致します。Aは、全角でも半角でも区別されません。
123434
は、イキヨウヨウ、イリョウヨウ(医療用)、オヤコウコウ などと一致します。
この例では、3,4は2回使われていて、それぞれ同じ文字との一致を示しています。
英小文字は、「ン」以外を表します。
ABABCDCD
は、カンカンガクガク、キョキョジツジツなどと一致しますが、
AbAbCDCD
は、キョキョジツジツとは一致しますが、カンカンガクガクとは一致しません。
「同じ長さ」「先頭が一致」
「同じ長さ」の場合は、検索条件と同じ長さの文字列が検索されます。「先頭が一致」の場合は、先頭から検索条件の長さが一致すれば、より長いものも一致とみなします。
たとえば、「ネコ」を検索すると「同じ長さ」ならネコが検索されます。「先頭が一致」ならネコ、ネコアシ、ネコイラズ、...も一致します。
「結果の組換え」の場合、表示されている、前回の検索結果を使います。
まず、「辞書から検索」で
12345
を、検索します。24800件ほど一致します。
辞書にある各桁が全て異なる、5文字の文字です。
次に、「結果の組換え」に変えて、
54321
を、検索すると、イツサンカ、カイダンジなど8件ほどが一致します。
これは、カンサツイとイツサンカのような関係の語を検索するのに役立ちます。
ここで注意することは、「結果の組換え」では、数字は文字位置を表すと言うことです。
問題に、1,2,2,3 と
3,4,4,1があるとします。言葉で書くと、4文字語で、中の2文字が同じ文字です。2つの語の関係は、一方の先頭と最後の文字が一致しています。
検索条件に、ABBCを入力して「辞書から検索」すると、アイイク、アイイロなど258件一致しました。
次に、4AA1で「結果の組換え」検索すると、5件ほどの結果になり、トシシタが含まれています。
最初の検索結果のタから始まる語を見ると、タビビトがあり、これが答えのようです。
(「最初の検索結果」を再表示するには、検索条件の入力エリアの右端のマークをクリックして履歴を出し、「辞書から検索」してください。)
問題中に、以下のような箇所があるとします。
1,2,2,4
2,4,1,2,5
それぞれを、「辞書から検索」すると218件、357件あります。(それぞれの検索条件は、abbc、abcadです。)
そこで、まず、「辞書から検索」で、abbcの検索を表示します。
この状態で、「結果で辞書を」で、2412Aを検索します。
イチダイキ、イチダイジ、トリオトシなど18件ほどになりました。
そこで、問題に戻って、同じマス番号を多く含む箇所を探してみました。
1,4,8,5
を、試してみます。
「結果で辞書を」で、32A5を検索します。
また、18件一致しました。今度は、結果が特徴的です。
オシイリ
オシウリ
オシガリ
オシキリ
オシツコ
オシドリ
オシボリ
オシメリ
オシヤリ
オシルコ
オシワリ
オシンコ
オリアシ
オリガシ
オリノシ
オリハシ
オリフシ
セツテキ
問題中の1のマスは、「オ」か「セ」です。4のマスは、「シ」「リ」か「ツ」です。
最初の「1,2,2,4」の1に「オ」を入れて、「辞書から検索」(オaabで検索)し、末尾が「シ」「リ」「ツ」の語を選ぶと、オススリ、オトトシ、オトトリが残ります。2のマスは「ス」か「ト」と言うことです。
同様に「セ」を試すと、 セイイシ、セイイツが残り、2のマスは「イ」と言うことです。
最初の「2,4,1,2,5」も試すと、
オ、スからは、スaオスbを検索し、該当ありません。
オ、トからは、トaオトbを検索し、トシオトコ、トシオトリ、トリオトシが見つかります。
セ、イからは、イaセイbを検索し、イツセイキが見つかります。
ここから、問題中の2のマスは、「イ」か「ト」、5のマスは、「キ」「コ」「シ」か「リ」が分かります。
ここまででは、一意に答えがでませんでした。さらに、問題中の5,2,4と言う3文字語を調べて、「1,2,2,4」は、オトトシ、「2,4,1,2,5」は、トシオトコに決まりました。
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5 |
2 |
4 |
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キ |
イ |
シ |
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コ |
ト |
ツ |
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シ |
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リ |
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リ |
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「問題に解答」する状態で、マウス右ボタンメニューで起動した場合は、自動的に検索条件が作られます。指定により、カーソルの位置の横方向か、縦方向に単語の領域を判定し検索条件を作ります。