1.局面
このプログラムでは、3つの局面を考えています。
問題のマスに番号を入力
問題のマスは、番号付、黒マス、「その他」の3種類あります。黒マス探しの場合は、黒マスにも番号があります。「その他」は、番号のないマスに最初からカナ文字や漢字が入れてあることを想定しています。
この局面では、1)マスの番号、2)番号なし黒マス、3)「その他」を設定します。
ヒントとして、あらかじめ書かれているカナ文字は、ここでは入れられません。
番号のあるマスは、番号のみを、それ以外は、何か記号を入れておくと言うことです。
解答欄のマスに番号を入力
解答欄のマスの番号を入力します。番号は、「問題のマスに番号を入力」で使われた番号に限られます。
解答欄は、問題を解く上で大事です。
問題に解答
番号の付いたマスにカナ文字を入れて問題を解きます。最初にヒントの文字を入れて問題の入力が完了します。(同じ番号のマスには自動的に同じ文字がはいるので、印刷物の問題とは異なった表示になります。)
あとは、ゲームを楽しんでください。
2.問題の種類
ふつうの問題
番号のあるマスと、番号のない黒マスからなる普通のナンクロを想定しています。この場合は、端や黒マスで、単語の長さが最初から決まっています。
黒マスも入力
黒マス探しです。この場合は、単語が認識できないので予測して考えることが必要になります。
3.問題の保存
プログラムの終了や起動時には、現状が常に保存再生されるようにしました。1枚の紙と考えて、特に保存の操作は必要はありません。
また、現状はいつでも名前を付けてファイルに保存できます。
保存したファイルは開くことができますが、すこし注意が必要です。1枚の紙を上書きするので、開く操作の前の状態は失われます。(この紙は、名前のあるファイルと結びついていないので自動的に保存されません。)
必要なら、あらかじめ、名前を付けて保存することが必要です。
大半のアプリケーションは、開いたファイルを編集するように出来ていると思います。しかし、このプログラムでは、「開く」操作は現状(1枚の紙)にファイルの内容を移すこです。開いたファイルは、すぐに切り離され、更新されません。
4.プログラムが知りうること
「ン」「ー」にならない
1)左上隅、2)番号が連続する、は、「ン」にならないと判定しています。
3)左下隅は、その右隣が黒マスの場合だけ「ン」になります。4)右上隅は、その下が黒マスの場合だけ「ン」になります。
5)黒マスの右マス、6)黒マスの下マスは、ひとつ先が黒マスか端でなければ「ン」になりません。
「ー」も同じ条件だと考えています。
黒マスにならない
「黒マスも入力」の場合です。四隅は黒マスになりません。黒マスは連続しません。
プログラムは、以上の確認をします。
ただし、解答の補助が目的なので、この結果に関わらず、任意の文字や黒マスを設定できます。
これらの判定は、プログラムの起動時や局面変更、問題の種類変更などのときに行います。文字や黒マスの入力では、表示を変えません。(一貫した考え方ができます。)
5.テキスト形式のマス番号を開く
「ファイル」メニューに、「テキスト形式のマス番号を開く」があります。
数字とタブやカンマで区切ったマス番号が読み込めます。OCRで読み込んだデータなどを利用できます。
入力できるのは問題マスの番号だけです。
ゼロは黒マスに解釈されます。