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Mail2DBは、定型的な書式の電子メールデータを、自動的にデータベースに登録するソフトウエアです。登録したデータは、直接Excelに書き出して利用することが可能です。
Mail2DBで メールの受信を行い、あらかじめ設定しておいたルールに従い、メールのデータをAccess2000のデータベースへ自動振分登録します。
Webのフォーム等からの出力を電子メールで受信されている様な利用者様においては、Mail2DBを使用して頂く事により、定型業務を自動化する事が可能です。
Mail2DBは、ダウンロード後1ヶ月は一切の使用制限なしでご利用頂くことが可能です。
【動作環境】
Intel社製Pentium(もしくはその互換CPU) で、クロック周波数が166MHz以上である事
ディスプレイの解像度が1024×768ドット以上あり、256色以上の表が可能である事
インストールのためのハードディスクの空き容量が10MB以上ある事
データベースへ登録するデータの量により、さらに空き容量が必要になります。安全のため、最低でも200MB以上の空き容量があるハードディスクドライブにインストールする事をお勧めします。
インターネットへの接続環境が用意されていること
Mail2DBはPOP3によりメールを受信します。このため、お使いになるパソコンが、データベースに登録したいメールを受信できる必要があります。
OSとしてWindows98、NT4.0、Me、2000、XPが正常に動作する事
Excelファイルへの出力を行う場合は、 Excel97,2000,2002のいずれかがインストールされている事
【Windows98使用時の注意】
Windows98でMail2DBが立ち上がらない、もしくは、データベースのバックアップが出来ない場合は、Microsoft社から提供されている、以下の2つのソフトウエアを適用して下さい。 (これらは、Office2000等をインストールした場合にセットアップされますので、Windows98使用時に必ず適用が必要というわけではありません。)
Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.7 Service Pack 1
Jet 4.0 Service Pack 7 (SP7) for Windows 95 / 98 / NT 4.0 |
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