ActiveXコンポーネントのサンプルソースコードを実際にコンパイルして動作を確認した後、レジストリへの登録を解除したり、インストーラの付属していないフリーのActiveXコンポーネントを入手して自分でレジストリに登録したりする場合、ActiveX DLL/OCXなら「REGSVR32.EXE」というツールを使用してコマンドラインで作業を行う必要があります。また、ActiveX EXEの場合、特別なコマンドラインオプションを与えて実行する必要があります。
本プログラムは、こうした面倒な作業をGUIで行うためのツールです。

・ActiveX コンポーネント(DLL, EXE, OCX)の登録/解除をGUIで行えます。
・ファイルの検索先フォルダは自動的にWindowsのシステムフォルダになります。
・過去に使用したファイルが履歴として登録されるので、同じファイル名について
処理を繰り返すのが容易です。
・指定したファイルのプロパティウィンドウを表示できます。
・レジストリ登録を解除したファイルについては、解除後に自動的に「ごみ箱」に
捨てることも出来ます。