このオートパイロットソフトは、各フォーラムの情報をファイルに記録し、アクセ
ス時にライブラリの状態を照合して、新たに登録されたファイルがあれば、その部
分のファイル一覧を読み込みます。
(1) オートパイロット部を実行ファイルにしている為、子プロセス実行機能があれ
ば通信ソフトの種類を問わず利用できる。
(2) オートパイロット実行中は、文字落ち防止機能により高速通信時での文字落ち
を防ぐ。
(3) 前回アクセスした時のフォーラムの情報と照合して、追加分のファイル一覧し
か読み込まないので、無駄なくアクセスできる。
(4) アクセス毎に、フォーラムの情報を自動的に更新する。
(5) フラグと読込周期の指定で、各フォーラムの利用状況に応じて、ライブラリを
見に行く頻度を設定できる。
(例えば、FGALWTは毎回、FGALAMは7日に一回、FLABOは30日に1回、それぞ
れライブラリが追加されているか見に行くように設定できる。)
(6) ライブラリの構成が変更になっても、柔軟に対応する。
(7) ログ中のライブラリ、ファイル一覧の部分をタイトルを付加して別ファイルに
取り出す事ができる。
(8) 専用ログ整理ツールLSTMTNを使用する事により、ファイル一覧の整理を
自動化できる。
(9) 専用ファイル検索ツールLSTSCNを使用する事により、目的ファイルの検
索とダウンロードの準備が簡単になる。 |