これはHTMLなどで色を16進数RGB値で指定する必要がある場合に、10進数やスライダーを使って色を簡単に作成し、数値を表示するためのソフトです。
もちろんペイントソフトと併用したり、使い道はいくらでもあります。
主な特徴はHTMLにおいてInternet ExplorerとNetscape Navigatorで色名指定できる色が140色組み込まれていることと、画面上の色を取得できることです。
画面上の色を取得する際に、3ピクセル(5ピクセル)平方の平均値を取得することも可能です。
【主な特徴】
・スクロールバー、10進数、16進数による数値の指定
・HTMLで使用可能な140色のカラーネームによる指定
・数値の10進数、16進数の両表示
・10進数、16進数、カラーネームのクリップボードへのコピー
・16進数表記の大小文字の選択可能
・スポイトによる画面上の色の取得
・スポイト時、3(or5)ピクセル四方の平均を取得可能
・作成した色の保存 |