■概要 
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 CPad for Java2 SDK(以下JCPad or CPad)は、 
 Sun Microsystems社の「Java2 SDK Standard Edition」用のJava開発環境です。 
 GUI環境で簡単にJavaプログラミングができます。 
 
 簡単に「コンパイル」&「実行」ができるので、プログラミング初心者の学習用途はもちろん、ちょっとしたテストコードの実行に手間をかけたくない中上級者にとっても有用なツールとなっています。 
 
 
 ■特長 
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 ・使いやすいGUI環境 
 ・複数ファイル同時編集 
 ・コンパイル環境の自動構築 
 ・見やすい構文強調表示 
 ・エラーを表示するメッセージウィンドウ 
 ・柔軟な実行時ウィンドウ制御 
 ・自動バックアップ 
 ・文字コード自動判別 
 ・任意コマンド実行機能 
 ・エラーメッセージからのジャンプはAntに対応 
 ・Package対応 
 ・新機能コマンドバーによってpackage利用クラスやAnt利用に対応 
 
 また、様々なコンパイラに対応したCPadが存在するため、他の言語を気軽に試してみることもできます。 
 
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 2.30からのバージョンアップ内容は、 
 ・Package対応 
 ・.classファイル出力ディレクトリを指定可能 
 ・コマンドバー機能強化 
 ・ファイラ機能強化 
 他多数です。 
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