perl、ruby、awk、sedなどのコマンド行プログラムを実行するためのダイアログを提供します。テキストエディタから編集したい部分をクリップボードにコピーし、それをこれらのプログラムで操作した上で、クリップボードから元のエディタ、あるいはほかのプログラムにペーストすることができます。また、エクスプローラからこれらのダイアログにファイルをドラッグアンドドロップすれば、操作後の結果をお気に入りのテキストエディタに表示したり、クリップボードにセットしたりすることができます。また、コマンド行を組み合わせてパイプラインを作り、.batファイルとして保存することができます。エクスプローラでこれらの.batファイルをダブルクリックすると、対応するテキスト操作ダイアログをオープンすることができます。ダブルクリックするとクリップボードの内容を書き換えるデスクトップアイコンを作ることもできます。おまけとして、cat(改行コード変更機能付き)、fold、head、ls、od、uniq、wcなどのUNIX系システムでおなじみのコマンド行プログラム(もちろん、操作用ダイアログが付いています)、クリップボードにセットされたテキストデータを管理するクリップボードビュアなどが付いています。まずは、http://www.longtail.co.jp/pck/main/what2.htmをご覧下さい。また、最新のバグフィックスは、http://www.longtail.co.jp/pck/に掲載されます。 |