いわゆる、アウトラインプロセッサです。
階層構造で文書を管理できます。階層構造の変更も用意なので、特に物語を作るときなどに効果的です。
★特長
●ツリー構造で全体を把握しながらお話を組み立てていくことが出来る。
エピソード単位で文書を管理すれば、その構造が一目瞭然ですし、後からの修正も簡単です。
効果的なエピソードの組み合わせを試行錯誤するのに有効です。
●書式つきで文章が扱える。
ただのエディタとして使うもよし、書式つきでフォントサイズ、色、を変えて使うもよし。
文章作成の表現力が高まります。
出来た書類はRTFフォーマットで書き出せますので、MSWord等で編集することもできます。
●ノード編集の自由度が高い。
ノードの移動、編集はドラッグ・アンド・ドロップで自由に行えます。
ノードのコピー、ペーストもできますから、ノードの複製を作るのも簡単です。
●他のファイルからノードをコピーできる。
一度作ったファイルからノードをコピーすることが出来ますので、ノードの再利用が出来ます。
思いついたら書き込んでおく「なんでも帳」ファイル^^; を作っておき、必要になったらそこから取り込むなんてことも自由自在です。
●フォントスタイルを8種類まで登録出来る。
一度設定したフォントを記憶しておいてまた使えます。
ファイルにも書き出せるので、フォント設定の煩わしさが軽減されます。
●キャラクタの情報を管理できる。
キャラクタの設定も同時に管理できます。
通常のノードと同じように扱えるので物語とのシームレスな動作が可能です。
この機能は実際の人物管理にも使えます。 |