JPEGの画像データに、8ドット x 8ドットで肌色が紫色に変色したモザイク状のマスクがかけられていることがあります。
これらは、一般的にCPマスクという方法でマスクされています。
CPマスクはアルファベット16文字以内のキーワードを入力して、マスクをかけます。
さらに、CPマスクは同じマスクを2度かける(同じキーワード)と、元の画像に戻ります。
つまり、このキーワードさえ分かれば、簡単にマスクを取ることが、出来るわけです。
いくつかのJPEGファイルでは、ヘッダー部にCPコードが暗号化して書き込まれています。「InfoCP」はその暗号化されたコードから元の暗号を解読して表示します。 |