EXEファイルを実行可能なまま圧縮することができるUPXというソフト(配布ファイルに同梱されています)を利用して、HSPスクリプトから圧縮されたEXEファイルを作成します。実行ファイルの自動作成にも対応しています。 
 HSP2.5以降(HSP3.0含む)であれば使用できるはずです。 
 また、HSPで作成されたEXEファイルを圧縮することもでき、こちらの機能のみを使う場合はHSP本体は不要です。 
 
一番簡単な使い方は、配布ファイル内のhspcmpx.exeとupx.exeをHSPのフォルダに入れ、スクリプトファイルをhspcmpx.exeにドラッグ&ドロップすることです。 
 (事前にPACKFILEファイルは各自作成しておいてください) 
 実行ファイル圧縮も同様にして行えます。 
 
実行ファイルの自動作成を行うにはコマンドプロンプトやMS-DOSプロンプトからの操作が必要です。詳しくは配布ファイル内のhspcmpx.txtを参照してください。  |