タスクトレイからメニューを起動し、クリップボードにコピーされた文字列を蓄積(最大30項目)、キャレットのあるエディタや入力欄に自動で入力します。
そのつど自動改行したり、行頭に引用記号を付けたりといった使い分けが出来ます。また常用リストに、よく使う語や文章を最大35項目まで登録し、自動入力することもできます。
【特徴】
・エディターから一行入力欄まで、キャレットのあるほとんどのウィンドウに多重クリップボードや登録文を自動入力できる。
・数十行にわたるような長い文章にも対応。
・メニュー項目を選択するだけで自動入力されるので、手動でコピー&ペーストするような面倒がない。
・コピーされた文の行頭に引用マーク('>'など)を設定できる。
・UNIX などの改行コード(LF)は Windows の改行コード(CRLF)に自動変換。 |