写真画像のあるフォルダを開き、それを別のフォルダへ保存するだけでサムネイルから拡大画像を開き、そこでスライドショーなどを行う事ができるHTMLを作成します。オプションの指定により、画像の自動縮小やロールオーバー、キャプションの指定などを行うことができます。

■サムネイル、拡大画像ともキャプション(説明文)をつけることができます。キャプションはEXIF情報内のコメント、テキストファイル、画面入力などから指定できます。
■サムネイルのページには、タイトル、前書き、本文、後書きを指定できます。
それぞれのセクションでフォントサイズや色、背景、セクションのサイズや位置等の属性を指定することができます。
■サムネイルにロールオーバーまたは中サイズ画像のポップアップ表示の指定ができます。
■JPG,GIF,PNG,BMP,TIF画像を扱うことができます。TIF,BMPは自動的にJPGへ変換して出力します。
■大きな画像は、指定したサイズに縮小して出力します。
■画像のEXIF情報中に緯度、経度が含まれていれば、その位置を示す地図(Webサイト)へのリンクを作成することができます。
■EXIF情報の一括コピーができます。
■強力なファイル名の一括改名機能が付属します。EXIF情報があれば、撮影年月日やタイトルをファイル名に組み込むことなどが簡単にできます。
■プロジェクトファイルにより、HTMLファイルを作成したときの設定内容をすべて保存することができます。

そのほか、たくさんのオプションや入力可能項目がありますが、すべて省略値のままでも十分使用できます。