本プログラムはデスクトップの見た目を定期的にjpgファイルとして、指定フォルダに出力します。主な目的はWebサーバと組み合わせることによって、デスクトップの状態を外部に公開することです。
もともと研究室で化学計測プログラムの推移を外部から監視するために作られた為、必要な時のみ立ち上げるWebサーバを念頭に置いています。むろんIISやApacheのように常時稼働しているWebサーバでも問題ありません。
他のデスクトップを外部から監視するシステムに比べて、デスクトップの画像ファイルだけ公開するという手段はセキュリティ面などが強固です。
今回のバージョンアップでは、JPG公開時にJPGの更新と呼び出しを同時に行うとエラーが発生するバグを修正しました。
・Webサーバ内包版「BlueEyes−D」は別途Webサーバが必要無く、単体で稼働します。
・計測プログラムを前にして長時間見つめていなくてはならない、同じ悩みを持つ方々へ捧ぐ。 |