あらかじめワイルドカードなどを使ってファイル名を指定し、その解凍場所を指定しておくことにより、次回からファイル名を判断して自動的に指定したフォルダへ解凍するソフトです。オンラインソフトのようにバージョンアップするたびにファイル名が変わるものを常にそのソフトのフォルダへ解凍できるようになります。基本的には「送る」メニューから使います。

本ソフトを使えばオンラインソフトのバージョンアップのたびに解凍先フォルダを指定して解凍しなくても「送る」メニューから送るだけでバージョンアップすることができる上に、解凍後は「Readmeや更新履歴などを表示」「エクスプローラで解凍先フォルダを開く」「元の圧縮ファイルを削除/移動/コピー」と、オンラインソフトをバージョンアップする際の一連の操作を自動で行うことができます。

また旧バージョンを保存する設定にしている場合、新バージョンに何らかの不具合があっても、保存してある好きなバージョンをメニューから即座に復元することができます。

現在、LZH/ZIP/CABファイルに対応しています。