世の中にはすでに百ます計算というものがあります。それと実質的には同じですが、パソコンで実現した点で手軽に何度も行えますし、計算にかかった時間もソフトが自動的にカウントしてくれます。
しかし、このソフトは36ますしかありません。ごく小さな幼稚園児童が行う場合、36ますぐらいでないと最後までやりきれないといけませんので少なくしています。また、頭脳活性のために大人の方が行う場合(このソフトは大人の方も利用できますし、ぜひ何か頭脳労働をする前の頭脳活性に利用していただきたく思います。)計算の練習をするわけではありませんから、1分以上の時間を使ってはやる気が起きなくなります。よって、このソフトは36ますになっています。 |