予め決められたコンピュータとの定期的なデータ収集、データ配信を自動実行、管理します。

・Windows標準搭載のファイル転送(FTP、WebDAV、共有フォルダ)を使用します。
・自動リトライ機能があり、再起動回数や間隔を指定できます。
・複数の相手先とデータ種、使用するプロトコルを登録できます。
・文字変換が可能です。(UNICODE、シフトJIS、EUC、JIS)
・パスワード付きzip圧縮/解凍が可能です。
・前処理ジョブや後処理ジョブを登録しておくと集配信の前後に自動処理します。
・カレンダ予約が可能です。
相手先、データ種ごとに実行する予定時刻、繰り返し予定を登録できます。
毎日指定、曜日指定、週末、平日などを組み合わせて指定できます。
・SSL(サーバ証明書、クライアント証明書)にも対応しています。
・実行履歴や集計表、障害ログ機能があります。