六角大王、メタセコイアで作成したデータにモーションを付けるためのツールです。
DirectX9.0cがインストールされていないと、動きません。
ボーンは、RokDeBone2で作る方法と、
メタセコイア、または、六角大王で作る方法があります。
RokDeBone2で作る場合は、RokDeBone2上でのボーンの作り方をお読みください。
メタセコイア、六角大王で作る場合は、
RokDeBoneは、rokまたは、mqoファイルの中の、面を構成していない線分をボーンとみなします。
(ただし、mqoファイルの場合、回転体指定をしている線分は、ボーンと見なしません。)
親子関係は、RokDeBone2の階層構造エディタ上で、ドラッグアンドドロップすることで、作成します。
IK、FKによる、モーションの作成が出来るほか、
頂点単位のマテリアル設定、頂点位置調整、影響範囲と影響度の設定なども出来ます。
それぞれの操作のモードの切り替えは、ツールバーのボタンを使います。
|