Q太郎はWeb上で最近よく見かけるQRコードを読み取るためのツールです。
Q太郎の特徴
■ アクティブウィンドまたはデスクトップ全体のスクリーンキャプチャまたはクリップボード経由でQRコードを取り込みます。
■ 読み取ったQRコードのバージョンや誤り訂正レベル、マスクパターンの番号が判ります。
・QRコードモデル2の全バージョン(1型〜40型)読み取り可能です。
(QRコードモデル1やマイクロQRの読み取りはサポートしていません。)
■ 読み取り時に誤り訂正機能が働いたときは、実際の誤り発生率が判ります。
■ 連接QRコードの読み込み時は、全体のシンボル数と読み込んだコードのシンボル番号が表示されます。
(連接シンボル複数個を同時に読み込んだり、エンコードしたテキストを順番どおり結合する機能は持っていません。)
■ 読み取ったテキストの内容は、テキスト表示モードまたはブラウザ表示モードが利用できます。
ブラウザ表示モードを使用した場合は
・テキスト内にURLが見つかればハイパーリンクのクリックでリンク先が参照できます。
・テキスト内にメールアドレスが見つかればクリックでメールソフトが起動できます。
■ エンコードのテストツールから生まれた生い立ちからQRコードマニア(?)向けの機能を持っています。
・読み込んだQRコードのデータ語数が判ります。 これによりQRコード作成ソフトの最適化能力が評価できます。
・オプション設定で読み取ったQRコードのセグメント情報を出力することができます。 エンコード内容の分析などにご利用ください。
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