Windows の XCOPY コマンドに 同期化機能(ミラーリング)を付加します(コンソールアプリケーション)。
バックアップ作業を "MS-DOS プロンプト" 上でバッチファイルにて行うことは、作業の文書化も兼ね 安心感が得られます。個人的なファイルの日々のバックアップなどは Windows 標準装備の XCOPY コマンドでも目的は達せられます。ただし、XCOPY では 送り側ディレクトリからファイルが削除されても受け側には反映されません。そこで、両ディレクトリを同期化する機能を XCOPY に付け加える YCOPY なるものを作りました。
やっていることは、XCOPY コマンドを呼び出し、その処理後にディレクトリの同期化をしているだけです。 同期化専用のコマンドを作るのもいいのですが、コピーと一本化する方がバッチファイルもすっきりするでしょう。
XCOPY のコマンドラインがそのまま通ります。 |