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Blind2
パスワードは忘れてよい、簡単暗号化ツール
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更新履歴 最終確認日:2009.12.18
動作OS Windows95/98/ME/2000/XP
動作環境 DOS/V機
ソフトの種別 フリーソフト
バージョン
作者
登録日 2009/12/18

1. 一般ファイルの暗号化と復号化を行います。フォルダに対しては行えません。
エクスプローラなどで対象となるファイル(暗号化したいファイル)を指定の場所にドラック・アンド・ドロップして、開始ボタンを押すと暗号化します。またこのとき対象となるファイルがすでに暗号化されたファイルであったら復号化を行います。
[注意] 複数ファイルをまとめて暗号化/復号化する機能がいまのところありません。複数ファイルの場合は圧縮ツールなどで1つのファイルにパッケージして暗号化してください。...いずれできるようにしたいと思っています。

2. 暗号化する場合パスワードを付けるモードと、あえて付けないモードがあります。
パスワードをつけなければ暗号化ではないという意見ももっともですが、家族の間で使う場合そこまでしなくてもよいという意見もありました。モラルとして見てはいけないファイルは自ずから見ない。ただうっかりダブルクリックなどをやって開く場合もあるので、これくらいを防止すればよいとの意見もまた納得できますのでこのモードをつけました。暗号化しているのは「見ないでね!」と意思表示しているファイルだということです。

3. パスワード忘却のために「簡単キー」を用意しました。
「パスワードは忘れるもの。」と、いうことで使用しているパスワードをフロッピーに書き込んで、フロッピーを差し込むことでパスワード入力を省く手段を用意しました。このフロッピーに書き込んだパスワードのことを「簡単キー」と名付けています。「簡単キー」は暗号化、復号化双方に使用できます。
これで暗号化したときのパスワードを忘れたとか、暗号化するときにパスワードを打ち間違いこれを気づかないままでいて、いざ復号化するときに、できないという事故が防げます。
「簡単キー」はフロッピーに作成されますので、フロッピーを抜きとり個人的に保管すれば他人が使うことはできません。 ...くれぐれも紛失しないように注意が必要です。
もちろん「簡単キー」そのものも暗号化され、他人は(自分も)見ることはできません。さらに「簡単キー」は単なるファイルですがこれを単純にコピーしても使用できないように施されています。...別のフロッピーにコピーしても使えません。

4. パスワードの間違いが多すぎるとストおこします。
暗号化したファイルを複合化するとき、パスワードをある回数続けて間違うとそれ以降は正しいパスワードが入力されても「パスワードが違っている」という旨のメッセージを表示し複合化をしないようにしています。これを解除するにはプログラムを再起動する必要があります。この最大間違い回数の数はセキュリティ上公開していません。

5. 「解除ファイル」というものもあります。
「簡単キー」の兄貴分に「解除ファイル」というものがあります。目的は「簡単キー」と同じですが「簡単キー」に比べ多少高機能になっています。例えば「簡単キー」は1つのパスワードしか保存できませんが「解除ファイル」は複数のパスワードを保存できます。また、賞味期限としてパスワードが有効な期限を切ることができます。
ただし、「解除ファイル」の作成は別プログラムで行います。Blind2では作成できません。この機能は作者自身が個人的に使用しているのみです。「解除ファイル」の作成プログラムはセキュリティの問題で現在公開していません。公開することにより暗号化されたファイルの解読にヒントが与えられる可能性があるため今のところその予定はありません。
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