このソフトのご利用には、TrySignal本体が必要です。
TrySignalのデバイスとして機能するプラグインが4つ入っています。
dP_BarInputは、TrySignalに標準で添付されているdP_BarGraphによく似たウィンドウを表示します。異なるのは、棒グラフの高さを入力データではなく、マウスの操作で変えられる点です。そして、その棒グラフが表す値を端子から出力します。
dP_LogicInputは、ウィンドウにボタンを表示し、そのボタンのON/OFFに応じて1または0を端子から出力します。
dP_Sliderは、機能としてはdP_BarInputに似ています。但し、棒グラフではなくスライダーで値を操作します。dP_BarInputが演算の実行中でも可変範囲を拡大/縮小できるのに対し、dP_Sliderでは可変範囲は固定となります。
dP_XYInputは、TrySignalに標準で添付されているdP_XYGraphによく似たウィンドウを表示します。異なるのは、グラフではなくマーカーが表示され、マーカーの位置をマウスの操作で変えられる点です。そして、そのマーカーの座標値を端子から出力します。 |