Excelで作成したリストデータ[Sheet1]から差込をするデータを選択して、同一ファイルの帳票等[Sheet2]に差込印刷します。
差込できる項目数は、255項目。
差込位置はセル番号で指定し、帳票の任意の位置に指定することができます。
また、一覧性に乏しいリストデータを、一件ごと差込して閲覧する時にも利用できるようになっています。
なお、Excelオブジェクトは、できる限りプログラム上で解放するようにしてあります。
そのため、本アプリケーションの操作から開いたExcelファイルでは、本アプリケーションの起動中でも通常のExcelの操作ができます。
Excelファイルにはマクロは一切含まれていません。
アクティブになっているボタンをクリックする、といった簡単な操作で実行できます。 |