1.概要
エクセルのデータシートから、
印刷用シートに転記(差込)し、印刷する。
差込む項目は、自由に指定可能。
葉書差込機能:名簿から、葉書又はタックシートを、
汎用差込機能:請求データから、請求書表紙を印刷する、例付き。
2.特長
1.操作性が良い。(行、列を数値で指定するだけ)
2.差込元と、印刷用シートは、利用者が作成。
3.差込指定は、対話型で確認。
4.マクロや、関数の知識は不要。
3.操作手順
0.データ用と、印刷用シートを用意。
1.「葉書差込機能」か、「汎用差込機能」エクセルを開く。
2.差込情報を「差込指定」シートに入力し「チェック」。
3.差込元と先を、目視で確認。
4.印刷、又は、プレビュー。
5.パラメタを保存。
4.差込情報の指定(主な入力は)
1.元と、先の(ブック名)シート名。
2.データの開始と終了位置、1レコード何行か。
3.どの項目を、どの位置に(行、列)差し込むか。 |